DVD圧縮の際に本編画質を優先。 PgcEdit (日本語対応)こいつはどんなソフトかというとDVDメニューの編集なんかができちゃいます。主にDVD HD Decrypter辺りのリップソフトとDVD Shrink等の圧縮ソフト、Imgburn等のライティングソフトと併用して2層DVDを1層DVDに圧縮する際に一緒に使います。利点としては2層DVDを1層DVD-Rに圧縮する際に通常DVD Shrinkを使いますが、メニュー画面では別れているのに1タイトル中に本編映像と特典映像が一緒に入っている変態DVD(内容は全く異なるのにVTS-01,VTS-02に別れていない映像)の特典映像をほぼ消すことができます。またDVD Shrinkで本編のみ抜き出した場合元からあるDVDメニューが死んでしまいますが一度PgcEditを噛ましてやれば不必要な特典映像をダミー化することでDVDメニューを生かしたまま、かつ本編の画質なるべく損なわずに圧縮できます。今回は主に特典映像などのダミー化の仕方について紹介していきます。
今回はDVDFREEDOMさんにて公開されているPgcEditを勧めます。
DVD decrypterの導入・使い方DVDFab HD Decrypterの導入・使い方DVD shrink3.2 の導入・使い方 項目のPgcEditの日本語化exeの方(現在最新verは8.6)をダウンロードします。解凍すればインストールなく使えるソフトなので手軽に試せます。pgcEdit_jp.exeをクリックすれば起動します。起動後に[ファイル]-[DVDを開く]からDVD又はFile形式でリップしたDVDのタイトルフォルダ(AUDIO,VIDEOフォルダの1つ上のフォルダ)を開いてやればメニュー項目の読み込みが始まるので少し待ちます。チェックボックスが閉じれるようになったら閉じます。
不要な特典映像を消したい場合は不要な特典映像のタイトルファイルをクリックして選択した後に[コンテンツ]-[コンテンツ内のPGCをダミー化]を押してやればダミー化されます。(このダミー化では確かDVDメニューで特典映像を選んだ場合も選択をスキップしてくれるようになっていたはず。)不要映像を除くだけならこれで上書き保存してタイムマップの更新にOKして、対象DVDのVIDEO_TSフォルダ内にあるPgcEdit_backupフォルダを適当なとこに移動させてDVD Shrink辺りに読ませてやれば後は好みに合わせて圧縮してやります。
1タイトル内に本編映像と不要映像が同居している場合はDVDのメニューにより不要映像を再生させている場合は何とかなります(あくまで不要映像が本編映像ではない場合)。この場合メニューの[トレース]-[トレースモード]からDVDの構成(動作)を追ってやる必要があります。ステップを進めていくか次々に実行していきトレースを進めます。そのうちにDVDメニュー画面が表示され各ボタンを押した際の挙動(リンク)が表示されるのでココをスキップするようにするか他の動作をするように書き換えてやります。このままでは消えてませんがこの処理を行うことで保存後DVD Shrinkに読ませた場合不要映像がどこからも参照されていない非参照領域となるのでこいつをスティールイメージにでも置き換えて圧縮すれば消せます。
書いてる挙動がわかるようになればもっとすんなり消せるでしょうがまずこういったDVDはないので妥協ということで。。なんにせよDVDの動作編集ができるので知っておいて損はないソフトだと思います。